一生涯かけて実現したいことのために・・・自分らしくあるために何ができるかを日々見つける日記


by kevala
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気持ちにきづくこともプレシャス

二年ぶりに朝早くからある会社に出張であった。いつも東京駅を利用しているのに新幹線を利用すると思うとなんだか構えまで変わってしまう。

クライアントと時刻を待ち合わせしているためかどこかで絶対に遅れてはいけないと心にブレーキをかけているようだ。

つばさ105号の二階建て車両の自由席が運良くとれて、誘惑にまけて少し高い社内販売のコーヒーを買ってしまうが目覚めにはよかった。

一年前もその一年前も東北方面にむかっていたことが思い出される。
同じ列車や風景によって記憶がよみがえり、そのときの付随された感情までが一緒に。

福島駅からタクシーでクライアントまで行き、指定された作業は終えられた。

帰りがけに駅につくと気持ちはもうおみやげを買うことでいっぱいになり、仕事を終えた開放感はとても気分がいい。

単調な感情に支配されるのが苦手なのかもしれないが、わりと私は緊張感ののちにやってくる開放感の繰り返しがすきだ。

おみやげは、東北銘菓の萩の月を自分が食べたい分買うつもりだったが、おみやげやはどれもこれも母のふるさとの味ばかりではないか。。

距離を置いてここ数ヶ月は音信不通だが、このおみやげ屋の品々を目の前にやっぱりおみやげを贈ろうと思う。

一人の母には多すぎるくらいの量のまんじゅうだが、それが気持ちかもしれない。箱にたくさんつめて贈ったのだ。

東京に向かうと台風が近づいてきているのがわかる。雨がどんどん自分にむかって降ってくるような感じで、降りたった東京駅はいつもと違っていた。福島のおみやげと記憶をつれていたからだろう

家に戻るとおみやげを渡す人もいない。昔、幼い頃ただいまといっても誰もおかえりといってくれずに泣いたことがあるがそれくらいのむなしさを感じたのだ。

どっと疲れがあり、とても勉強をする気になれずに寝た。
音楽でも聞きながらと思いipodをひっぱりだして聞いたが、よく聞いていた一人暮らしの頃の選曲がそのまま保存されていて、浅草の記憶が思い出される。

いまの自分の選曲ではないのだなーと思いつつ眠りに落ちたらしい。

12時に起きて、きになっていた会計処理の論点を確認しているとふいに今日のことを書きたくなっただけだ。

私を一年くらい観察してみたが、書きたいときに書く、音楽を聞きたいときに聞くというスタイルらしい。毎日という形では続かないのにもスタイルがあるのかもしれないが仕方ない。

今日のブログを書きたくなったのは、この曲だった
レイニーブルー

今日の雨のようにからみつくような雨、
曲の中にみえる情景がいまのじぶんの状態を映したかのように

曲のなかでも午前零時。
レイニーブルー、もう終わったはずなのに、レイニーブルーなぜ追いかけるの
あなたの幻、消すように私も今日そっと雨

あなたの白い車さがしかけて、ふと瞳をふさぐ

この曲は80年代かな、記憶にないくらい私はまだ小さかったけれどこの情景がとても好きみたいだ。

雨の日に好きな人を忘れられなくて、夜中に衝動的に起きて外にでる。
煌々と光る公衆電話しか映らないくらい夜中なのにもかかわらず足取りがまっすぐだったりする

携帯電話がなかった時代のなんともいえない情景が曲で描かれていて、おそらく今の三十代から後半の人にはそんな記憶があるのだろう

自分のこころが夜中に公衆電話まっしぐらなところが今にはない心。

あんなに狭くて、足下からは寒い空気が入ってくるのにずっと立っていられるくらい相手と話がしたいという気持ちが素敵なのだ。

レイニーブルーの私ですが、いい曲にまた逢えて救われました。
誰もがまっすぐに相手と話したいという気持ちに支配された経験を思いおこし、きづけたのはなんともプレシャス

想いにきづけるだけでプレシャス
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by kevala | 2009-10-07 02:24 | できごと