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一生涯かけて実現したいことのために・・・自分らしくあるために何ができるかを日々見つける日記


by kevala
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たいせつなこと

夜中、寝る前に書き留めておきたくなった想いがあった。
誰に書くわけではないので、自分に書き留めておきたいことが今日特別できてさっそくここにきた。

大切なことは、セミナーを通じて自分で学んだなかで、ひとはひとでしか喜びも悲しみも怒りも楽しさもないということ。

最近、家族ってなんだろうとおもっていたけれど、ひととして生きる喜怒哀楽を教えてくれる大切なものだと思える。

なんだかんだ問題があり、ものすごく感情がゆれたり、大きなお皿に盛られたおかずとか、トイレの電気をつけっぱなしだったことやすべてがあった

しかしなんだかんだあって家族全員が暮らしていた家には、もう誰一人いない。みんなひとりひとり違う家にすんでいるのが私の家族だ。

実家といえるのは、母がひとり住むあの駅にあるマンションではなくて、もう誰もいないけれど家族がいたあの家でした。

わたしがこのことに気づくためにだけでも生きていてよかったかなと思う今日でした。

長かった夏を終えるにはとてもいい風です。

なんであんなに問題があった、ごたごたした家を今頃になって心をひっぱるんだろうと考えていたけど、セミナーにでて話をすると人は人でしか何も生まれないということだったから

これからの人生、山あり谷ありの喜怒哀楽のイベントにもっと積極的にかまえていいと思えました

ただ谷にいくのはいつでも避けたくなります。

雑巾をしぼるように自分の心をしぼられるような想いをまた味わうと想うとしばらくは避けたくなるのです。

すぎさった台風に荒れた大地を呆然とみているような自分にもう涙の洪水がないことを知りました。

今日、わたしのなかには泣く涙が残っていないことを知り、生まれて初めて空の自分になれたように想うのです

涙を流すのに話しを聞いてくれたのは誰でしょう

もうひとりの自分と友人でした
みんなもつらい思いをしながら生きていても涙を流すのに手を貸してくれた訳だから。

誰もいなかったら涙もでず、いまころは涙の海におぼれたまま死んでいたことでしょう

だから涙をいまためている友人がいたら話をこんどは私が聞ける

人生に誰でもどん底はあるけど、幸いどん底の時期をひとそれぞれ神様はずらしてくれてるのはありがたい。




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sent from W-ZERO3
by kevala | 2009-08-30 00:36 | できごと